現場では、月に一度”安全大会”が行われます。
安全大会とは、労働災害をなくすことを目的としています。
現場では、怪我をする可能性がある工具を扱っていたり
高いところでの作業や足元の不安定な場所があります。
仕事に対する慣れも、事故の原因となってしまいますので
一度作業の手を止めて、職員一人一人が安全大会を通して
危険性を再認識することで、現場の安全性を高めていきます。
また、外部の講師を招くこともあります。
写真はAEDの使用について、講習を受けているところです。
直近で、全国でどのような事故があったかの報告と、その事故がどうすれば防げたか
などの発表や、気温が高い時期は熱中症について学びます。
そのほか、どういうところに危険が潜んでいるのか
どういう行動が事故につながるのか、DVDを観ながら再確認します。
安全大会も、無事故無災害につながる大事な行事です。